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ブリトニー・スピアーズ裁判、父親へ3億円支払う和解に激怒!車の窓ガラスを蹴り割る奇行

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ブリトニー・スピアーズが父親ジェイミーとの成年後見人制度を巡る裁判で、ブリちゃんから父親へ200万ドルの訴訟和解金の支払うことになり、その後、ブリちゃん自身が乗る車のフロントガラスを蹴り割った瞬間をパパラッチされ、世間から心配されていると言う芸能ゴシップニュース。

本日の本題の前におさらい…

ブリトニー・スピアーズ(42)がまだ28歳だった2008年に、成年後見人として指定された、父親のジェイミー・スピアーズ(と弁護士)。

その後2021年に、ブリちゃんが成年後見人制度は「虐待だ」とし、解除を求める裁判を起こしました。

当時は『#FreeBritney』(ブリちゃんを解放せよ、自由にせよ)と言う、社会運動まで起きたのは記憶に新しいですな。

そして先週初め、この成年後見人制度の財産管理に不正行為があったとし、ブリちゃん側が父親ジェイミー(71)に対し裁判を起こしていた件で、ブリちゃん側が父親ジェイミーに200万ドル(日本円で約3億2千万円)の裁判費用を支払うことで、和解が成立したと言うことであります。

しかし報道では、ブリちゃんがこれに対して激怒している、と言うことなんですな。

「和解」と言うのは名ばかりで、弁護士が苦戦して多額の訴訟和解金で合意せざるを得なかっただけなので、ブリちゃんの腸が煮えくり返っているのかも知れません。

既にブリちゃんはこの一連の裁判で、400万ドル(約6億3千万円)も費やしているので、更に200万ドルを父親に支払うと言うのは、経済的にも痛手です。

ブリちゃんは財産もあるので、金銭的なことよりは、心情的に納得がいかないと思っているかも知れませんよね。

そもそも自身の弁護士から「この訴訟は勝てる」と言われていたという報道もあるので、ブリちゃんにしてみれば青天の霹靂だとすると、「期待させやがって~!話ちゃうやんけ!」と怒りも増しますな。

そしてその数日後の先週の木曜日、つまり和解成立後、初の姿をLA近郊のサン・フェルナンド・バレー(通称ザ・バレー)にて目撃されたブリちゃん。

シートが赤い革仕様の、黒のメルセデス・ベンツのGクラス(ゲレンデヴァ―ゲン)の助手席に座っているのですが、何を思ったのかいきなり、ベージュカラーの太目のヒールの靴で、フロントガラスを蹴り、窓ガラスにヒビが入る瞬間をパパラッチされる始末。

2007年だったかの、丸刈り頭のブリちゃんが、傘でパパラッチを襲う姿が蘇るような奇行…。

むりくりな和解にイライラしていたところに、しつこいパパラッチに囲まれ、堪忍袋の緒が切れてしまったのかも知れませんが、蹴り割ったのが自分の車の窓ガラス…。

さらにっ!

ブリちゃんの横、運転席に座っているのは、あのポール!

ポール言うても、指パッチンの故・ポール牧さん(古っ)ではなく、家政婦のポールですよ。

ブリちゃんと夫のサム・アスガリの離婚の原因の1つとも言われ、ブリちゃんが2回(←具体的)体の関係を持ったと言う、執行猶予中だったあのポールです。

詳しくはこちらから↓

てかブリちゃん、まだポールと続いてたん?(汗)

誰でも良いから男がいないと生きていけないタイプなん?

ま、ポールはただの運転手として、雇われているだけかも知れませんが…

乗っている車のフロントガラスを足で蹴って割ったり(てか普通、座った状態で蹴って割れるもんなんすか?しかもベンツなのに)、騒動となったポールと一緒にいたりと、周囲の人たちや世間を不安にさせているブリちゃん。

海外のSNSでは、「やはり成年後見人制度は必要だったのではないか」と言った風潮に風向きが変わってきてしまっております。


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