『海外セレブゴシップニュースシリーズ』＆『ネタバレシリーズ』
昨夜12月8日から配信が始まったNetflixのヘンリー王子とメーガンのドキュメンタリー『Harry & Meghan』を元保護猫ハッピーの写真とともにご紹介。
注：ネタバレを含みます。
このドキュメンタリーは全6エピソード（6話）なのですが、木曜の夜に3話まで一挙公開されました。
仕事終わりでクタクタなのに仕方なく（笑）エピソード1を見たのでネタバレ込みで、ささっと（雑にｗ）記事にしました。
＆あまり面白くなかったのでハピオと遊びながらの流し見です…
1話見終わった後の正直な感想は、
「ダイアナ妃、めっちゃキレイ…。特にウィリアム王子とヘンリー王子がまだ小さかった頃のダイアナ妃の妖艶な美しさ、なんなん?!」です。
って、メーガンとハリー関係ない感想なんかい！（ズコー）
さて1話ではハリーとメーガンの出会いについても語られていたのですが、きっかけがインスタグラムだったんですね！
2016年7月、海外ドラマ『SUITS/スーツ』の撮影が終わり、各国を旅行して羽を伸ばしていたメーガン・マークル。
彼氏と別れたばかりで、独り身を友人たちと楽しんでいた時期だったそうです。
一方のヘンリー王子。
インスタグラムのフィードに誰かがあげた、メーガン・マークルが犬のフィルターを使ったスナップチャットの動画を見て一目惚れ。
↓ このスナップチャットだそうですが、これ見て一目惚れする年齢か？とちょっと焦りますな…。
この時、ヘンリー王子とメーガンはもちろん知り合いではありません。
が、共通の知人がメーガンに「あなたに興味を持っている人がいるんだけどメーガンは今、彼氏いないんでしょう？会ってみない？」と連絡。
この時はまだイギリス王室のヘンリー王子とは知らされておらず、Prince Haz（ハズ王子）というニックネームで紹介されたようです。
メーガンはその知人からハズ王子のインスタ（個人アカウント？）をゲットしチェック。
自然や環境をテーマにしたたくさんの美しい写真をインスタに載せているハズ王子に興味が湧いたそうです。
（この時点でヘンリー王子と分かったはず）
それからハリーとメーガンはその共通の知人を介し、お互いの電話番号を交換しやり取りを続け、メーガンもイギリスに滞在中だったので、会ってみることに。
この時点でメーガンは友人たちに「ヘンリー王子とデートする」と言っているので、当初世間で言われていた「出会いはブラインドデートだった」というのはウソというか、語弊がありますよね。
でも話が二転三転し、ころころと言っていることが変わるのはハリーとメーガンにこれまでもありましたね…。
ちなみにこの初デート、ヘンリー王子は遅刻してきたそうですよｗ
すぐに意気投合したヘンリー王子とメーガンですが、メーガンはこの後に予定があると、1時間で退散。
退散前に「明日、ディナーに行きませんか？」とヘンリー王子を自分から誘い、翌日同じレストランで食事を楽しんだ2人。
お互いゾッコンになったそうです。
2人はけっきょくその2回しか会うことなく、メーガンはアメリカに帰国。
そこから2人は毎日 Face Time や電話でやり取りを続け、遠距離恋愛に。
そして2016年の8月に運命的になことに、お互いアフリカでの仕事があり、ちょうど1週間しかないお互いの休みが重なるということで、ヘンリー王子からボツワナに来ないかと誘われたメーガン。
それまで2回しか会ったことがなかった2人が、アフリカの大自然の中、スマホの電波も・鏡も・トイレもないテントで5日間一緒に生活し、絆がぐっと強まったそうです。
その後もアメリカが拠点だったメーガンは、2週間ごとにイギリスのヘンリー王子の元を訪れ、順調に愛を育んでいったそうな。
2人の馴れ初めの部分（だけ）は見ていて素直に「お互い気が合って、大好きなんだなー」と好感が持てましたし、出会うべきして出会った2人なんだなと思いました。
（かくいう私は、人様の恋バナや馴れ初めを聞くのが大好きなだけですが…）
しかもメーガン、やっぱり可愛かったです（100年くらい前にSUITSを見ていた時、可愛くて好きでした）。
ただ王室に対する不満となると、やはり被害者意識というのが強い2人なんだろうなというのが正直な感想ですし、
冒頭付近で、バスタオルを頭に巻いたメーガンが自撮りだかなんだかで、悲しんでいる自分を動画に撮っているという行為で、やはり違和感でしたけれども（笑）
確かにマスコミやパパラッチの餌食にされているという点では、ヘンリー王子とメーガンは紛れもない被害者ですよね。
それは2人に限らず、ロイヤルファミリーのメンバー全員がそうであるように。
小さい頃からパパラッチに追われて、普通の幼少時代を送れなかったのも事実で、そこは同情します。
でももし選べるとしたら、貧しい家庭に生まれて、小さい時から親に売春をさせられてクスリ漬けの人生より、パパラッチに追われる王室生まれの人生を選ぶのでは？
（例えが極端すぎｗ）
ヘンリー王子は「真実を伝えたい。自分たちしか知らない真実がある」みたいなことを言っていましたが、真実は1つであっても、それを客観的にとらえるか、被害者意識でとらえるかによって見解が大きく変わってきますよね。
ヘンリー王子とメーガンはやっぱり自分たちが被害者であり、世間にも誤解され、攻撃され、ひどい仕打ちを受けている、という思いが強いという印象です（個人的な感想）。
でも被害者意識を持ち続け、不平不満ばかりを主張し続けていると、好感度はいつまでたっても回復しませんよね
まとまりなく長くなりましたが、このあまり面白くなかったドキュメンタリーを2話、3話…6話と全エピソード、見れる気がしない…（笑）
2話のネタバレは近日公開…（ガンバレ自分）
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