『元保護猫のハッピー、もしかして〇〇なんじゃないの?』シリーズ
ハッピーにはこれまでも様々な噂や疑惑がありました。
・おバカさん説 → アホの子でした
・ソシオパス説 → サイコパスでした
・偽ハチワレ説 → 凸柄の顔面でテトリスでした
・偽バイカラー(2色)説 → グレーと白と黄ばみの3色で三毛猫確定でした
そして今回は『偽ネコ説』、つまり「猫ではないんじゃないか?」という疑惑の真相にせまりたいと思います
その疑惑の背景には、ハッピーの激しすぎる運動量があるのですが…
常に暴れん坊なハッピーですが、例えば夜の暴走メニューは大げさではなく、本当にこんな感じです ↓
・約30分間、高いジャンプや走り込みなどを繰り返させる激しい遊び
(ハッピーも人間もゼーゼー言います)
・10分〜20分間の自主休憩
(ハッピーが自ら遊びを中断し、息を整える時間)
これを夜毎日2、3回繰り返してやっと寝る体勢に入る感じです。
5回以上、繰り返す夜もあります。
朝や昼間は、もっとひどかったりします(驚)
例えば人間が休日の朝は、暴走メニューを朝5時過ぎに起きてから昼過ぎまで、無限ループで繰り返させられます、マジな話で。
大げさではなく、本当に朝の5時過ぎに起きて、昼の13~14時くらいまで、ずーっと暴走メニューを繰り返しているんです。
もうすぐ3歳になるハッピー改めハピオ(♀だけど暴れまくるのでオ付けで呼んでやるっ)。
どう考えても異常ですよねえ?
ネコちゃんってすぐに乳酸が溜まって疲れるので、瞬発力はあっても持久力はないと言われているじゃないですか。
ハピオはどうやら乳酸が体内に溜まらず、垂れ流しのシステムらしです(←そんなシステムないわ)
よって疲れ知らずとか?
そこである日、気づいたんです。
もしかしてもしかすると、ハピオは本当は猫じゃなくてボーダーコリーなんじゃないか…と。
確かにハピオもボーダーコリーも2色ですよねえ?(←そこ?)
冗談抜きで、ボーダーコリーってめちゃくちゃ運動量が必要じゃないですか。
1日2回、2時間くらいづつ(つまり1日4時間とか)の散歩が必要と言われる犬種。
犬の種類をしいて選べば、ボーダーコリーとケルピーが1番好きな飼い主。
しかしうちでは毎日長時間の散歩に連れて行ってあげられないし、アジリティなどの刺激のある毎日を提供できないので、絶対に飼えない(ワンコが可哀相で)犬種です。
環境上も(農場などではなく都会のマンション暮らしで広い庭もない。毎週ビーチや山などにも行けない)、ワーキングドッグのような犬種とは一緒に暮らせません。
(暮らしたらワンコが不幸になってしまう)
そんな飼い主の元へ、猫の姿で現れてくれたボーダーコリーないしはケルピーが、ハピオなのではないか…
ネタでもなんでもなく、暴走が止まらないハピオを見ていると、最近本当にそう思えてくるんです。
(現実逃避や幻覚ともいう)
そう思えると、ハピオの毎日の暴走にも耐えられる…(ような気がするw)
コメント