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猫のお腹のたるみは太っているわけではないらしい。タプタプなルーズスキン

ハッピーの日常

胴長な元保護猫ハッピー。

胴が長いせいで写真だと大きく見えるかもしれませんが、実は体重にすると成猫なのに2.5㎏くらいしかありません。

痩せ型の猫ですよね。

しかしお腹というか下腹部にタプタプとしたたるみが。

お腹タプタプ、みタプタプ。

合わせてタプタプ、むタプタプ。

(カエルぴょこぴょこより)

最初このたるみを見た時、まさかハッピーってば妊娠・出産経験があるの?と思いました。

というのも飼い主はこれまでに、2匹の野良猫を保護して飼っていたことがあるのですが、その2匹とも避妊手術の際に獣医さんに

「妊娠・出産経験がある」と言われたので、そのせいでお腹がたるんでいるんだと勝手に納得していたからです。

でもハッピーは産まれてすぐに保護されて人間(保護主さん)の元で育ったし、避妊済みなのになぜ妊娠経験が?と焦ったのですが、

よくよく調べてみると、この猫の下腹部のたるみはルーズスキンと呼ばれる皮膚で脂肪ではなく、どの猫にもあるものだそうです。

妊娠経験の有無関係なく。

90年代のJKのルーズソックスみたいな感じですかね?(←全然関係ない)

ちなみに、たるみちゃん(ルーズスキン)の役割は内臓を守るためと、身体の伸縮性を助けるためだそうです。

なるへそ~(←死語)

でもそこで新たな疑惑が…

ハッピーって体の割に、ものすっごくたるみがあるじゃないですかぁ?

このたるみが大きいせいで、めちゃくちゃ身体能力が高くて、持て余すほどの体力があって、毎日暴れまくっているんでしょうか?(汗)

もしかして、たるみちゃんと暴れん坊将軍度って、比例するんじゃないでしょうか…

ああ、恐ろしい…

ムツゴロウさんや千石先生にお聞きしたい…。

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