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保護猫の脱・首輪宣言でサンタフェを目指す?マイクロチップは法律で義務

ハッピーの日常

元保護猫ハッピー(女子)。

この度、つけてきた飼い主お手製の首輪を脱ぎ捨て、すっぽんぽんのフルヌード解禁となりました。

(当ブログは時系列がバラバラなので、今後も脱・首輪以前に撮った写真や動画では、首輪ありとなります)

本人(本猫)は照れも恥じらいもなく、清々しい解放感を味わっております。

ことの発端なのですが、首周りのブラッシングのみ好きなハッピーなのですが、ブラッシングの際にクネクネと動き回るので、スリッカーやファーミネーターなどの鋭い系のブラシが首輪にからまり、すぐに首輪が毛羽立ってしまっていたんですね。

なんつー写真を… ↓

首輪が毛羽だつと痒かろうと思い、すぐに交換するのですがふとある時、マイクロチップが入っているんだし、首輪に住所や電話番号の入ったネームプレートを付けているわけでもないし、そもそも脱走できないようになっているので、首輪の意味なくね?と気づきました(気づくの遅い)。

(ちなみにハッピーの住んでいる州では、生後3ヶ月以上の犬・猫のマイクロチップ装着は法律で義務付けられております)

元々はフードアレルギーがあるハッピーなので、痒み&掻き回数をモニターするために、首輪に鈴をつけていたんですね。

鈴を付けているとどこにいても「ああ、また体を掻いてる」と分かるので。

最近は前ほど掻かなくなってきたので、この際思い切って首輪をやめてみました。

最初は見た目に違和感がありましたが、慣れれば野性味が増しただけで逆にイイ感じ?

「サンタフェ」って宮沢りえさんの伝説のヌード写真集?

じゃハッピー、ふんどしするの?

撮るのは奇才・篠山紀信さんじゃなくて、凡人の飼い主だよ。

『サンタフェ』改め『ニャンだべ』(だべって死語だべ)

『ニャンた屁』でもいいべ。

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