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保護猫ハッピー、トライアル1日目の引きこもり

ハッピーの日常

高速を96㎞ぶっ飛ばし(時速じゃなくて距離です)、ハッピーを迎えに行った日の回想です。

動物レスキュー団体のサイトでハッピーを見つけて、ファーストコンタクトを取ってから約3ヵ月も経っていました。

保護主が毎回返信に、1週間以上かかるからです…

(電話での面接の予約をこじつけるまでに3週間とかかかるくらい、返信が遅い)

本当に里親を見つける気、あるんすか?と100回くらい思いました。

保護主にも「あなたは本当に辛抱強いわねぇ。

普通はみんな『もう他の猫にする』って諦めるのよ?」と。

こんなんだから、ハッピーのもらい手も見つからなくて、もう1年半以上も保護主宅にいるのでは?

まあ私も日本人のはしくれですからね、『欲しがりません勝つまでは』の精神で(?)『諦めません会うまでは』です。

そんなこんなで3ヵ月待ち、保護主宅の中庭にあるニワトリ小屋のような、雑草ぼうぼうでゴミが散らかりまくった金網の小屋にて、3ヵ月間待ちに待ったハッピーとのご対面。

第一印象は、「ちいさっ!」
(実物は写真より全然小さい)

そして

「きたなっ!」(笑)

ハッピーの本来白い毛である部分、ものすんごい汚れておりました(手足の黄ばみは、今でも取れずに顕在です)。

室内飼育のみで1年半、生活していたはずなのに…

(普段は10匹の保護猫たちと室内で飼育されていて、ご対面の際に、この散らかった小屋を使っているそうな。きっと室内はもっと散らかっているはず…)

そして無事に、ご対面と審査と書類手続きを済ませ、帰りはハッピーと96キロをぶっ飛ばし、帰宅。

ハッピーは薬用のノミ除けの首輪をつけていたのですが、首輪の内側までカピカピになったウェットフードらしきものの残骸が、複数ヵ所こびりついていて、潔癖症の私としては失神寸前でございました。

保護主に、「この首輪は8カ月効能が続くんだけど、まだ3ヵ月しか経ってないから、あと5ヶ月も有効よ」と言われたのですが、3ヵ月の使用で、何をどうしたらここまで外側も内側も汚くなるのだろう?と本気で謎でした。

首輪はハサミで切って外して、即ゴミ箱へ…(写真を撮り忘れました、汚さに卒倒していて)。

2週間のトライアル期間で万が一、ハッピーを返すことになったら、首輪どうしよう…と思い、大枚をはたいて新しい同じ首輪を後日購入(笑)

後日、ノミ・耳ダニ対策には別の薬を使ったので、この首輪は今でも未開封です。

レシートを無くして返品できませーん(笑)

日本での譲渡だったら考えられないくらい、ハッピー自体が汚れていたので、禁じ手と分かっていながらも、初日(むしろ玄関を開けて直行)のシャワーを決行いたしました。

見たこともないアジア人(←私)に、知らない場所に連れて来られ、いきなりお風呂で洗われたハッピー。

ちなみにこの日は平日の昼間で、私ひとりだったので、かなり苦戦しました(ご対面は、この日を逃したらまた3ヵ月待たされる!と思い、私は仕事を休んで参加)

本来、濡れることを嫌うネコ様なので激しく抵抗され、私までびしょ濡れになりながらも、なんとか流血沙汰は免れ、お風呂を終えた生乾きのハッピー。

(ドライヤーとか絶対に無理だったので…)

ご飯もおトイレも済ますことができず、キャットタワーに籠り、1ミリも動きませんでした。

翌朝ハッピーの部屋のドアを開けたら、ちゃんとおトイレでおしっこを済ませ、ご飯がなくなっていたので一安心しました。

とまあ、静かだったのは、2日目の夜までですけどね…(遠い目)

3日目以降は、本来の暴れん坊・やんちゃなハッピーに。

そしてこの『初代ねずみ先輩』の、白く輝く神々しさよ。

殺人鬼の目をしているハッピー…

うちに来てくれて、本当にありがとう。

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