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猫に学ぶ動物界のヒエラルキー(階級)。下剋上を狙う保護猫、俳句を詠む。

ハッピーの日常

よく晴れたとある朝。

澄みきった青空とは裏腹に、何やら心穏やかでない輩が一匹…

その名も、元保護猫のハッピー。

ハッピーはキッチンカウンターに1番近い場所(←天国に1番近い場所的な)である椅子というかスツールにどうしても乗りたいのですが、

そこにはいつも先客である、毛のないツルツルのテディベア、ツルックマの姿が…

ちなみにツルックマはリラックマの遠い親戚です。

(サンエックスさんに訴えられるー)

それでも諦められないハッピーは、床ではなく中二階に座ることに…

兄弟で2段ベッドを争って、負けた弟が下の段で寝る的な。

↑ ノリツッコミができるようになったハッピー。

中二階は土台がなくて吹き抜けなので、さすがに座るのはムリですよねぇ。

強い者が勝つ、それが自然界・動物界の過酷なヒエラルキーの現状。

ヒエラルキーの最下層にとどまるハッピー。

屈辱を味わいながら、心の一句を詠んでおりました。

下剋上めざして頑張れハッピー。

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