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『泣ける話シリーズ』
ちなみに泣いたのは飼い主だけ(ズコー)。
さて元保護猫ハッピーは暴れん坊&注意欠如・多動性障害(ADHD)。
この日もベランダにやってきた野鳥の会に興奮し、猛ダッシュでフェレットケージのてっぺんに駆け登ったハッピー。
ガッシャ―ンというすごい音がした!と振り向いたら、勢いがあり過ぎて落下したハッピーが、ケージと窓の間に挟まり宙吊り状態になっていました。
ちなみにハッピーは良く落ちます…
今回は救助優先だったので宙吊りの写真はございませんが、ネタではなく実話です。
救出されるまでの間(5秒くらい)ジタバタいたしまして、レースのカーテンをビッリビリに破いてくれやがりました…
(カーテンをつかんで(爪をひっかけて)這い上がろうとした結果)
まあ怪我がなかっただけ、ありがたいですが…。
ワシちゃうわ(怒)
そう、あーた自身がね(怒)
ちなみに我が家は諸事情によりブラインドとカーテンレールを付けていないので、適当なレースの布を蚊やハエなどの害虫防止でつけています(みすぼらしいったらありゃしない)。
網戸がないのは海外あるあるです。
一刻も早くハッピーを助けるために動いたので、写真なんて撮っている暇がなかっただけです(怒)
どこまでもシラを切るハッピー。
↑ 最後は逆ギレで裂け目を引っ張りながらかじるハピオ。
全飼い主が泣いた。
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