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ツンデレ猫が嫌いなラバーブラシ克服のコツ&猫手グーパーは甘えのサイン

ハッピーの日常

「猫をメロメロにする、しみけんテクニック伝授シリーズ」

っていつからそんなオトナでR18なシリーズに?!

しみけんさん、勝手にネタにしてすみません(汗)

始めてお越しの方、ご安心ください。

お子様も楽しめる、とても真面目でおふざけ一切なしの健全な保護猫ブログでございます。

(毎度ふざけてしかない)

さて以前、ブラッシングの嫌いな元保護猫のハッピーが、飼い主の素晴らしいテクニックのおかげで(←え)、大嫌いだったファーミネーターを好きになった話をしました。

自信をつけた飼い主は今回、猫に不人気なラバーブラシにチャレンジいたしました。

ラバーブラシは以前紹介した、可愛いだけが取り柄の(←失礼か)コング社のブツでございます。

ファーミネーター克服の記事で書きましたが、ブラッシング嫌いの猫向けのコツとしては、顔周りを触られるのが割と好きな猫の特性を活かし、顔から始める…でした。

んが、ラバーブラシはデカいので顔からは始められず、いきなり背中からチャレンジ。

お約束のカトちゃんの「ちょっとだけよ」から始まり…

おやおや(中尾彬さん風)ハッピーさん。

まんざらでもない様子で、いきなり床に転がりだしたハッピー。

カモ~ン!と言った感じで、受け入れ態勢です。

そして滑りの悪いラバーブラシでも嫌がることなく、手をグーパーしだしました(驚)

なんでも猫ちゃんたちが、おててをグーパーするのは甘えているサインだそうです。

別にじゃんけんでチョキを知らないわけではないらしいです。

あんまり調子に乗ると、こんな感じで噛んでくるので、相変わらずのツンデレではありますが。

飼い主が手を止めても、近くに転がってブラッシングされるのを待っているハッピー。

床でクネクネしたり、ゴロゴロして甘えておりました。

すごい進歩でございます。


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