『みんなうんざりラニーニャ現象』シリーズ。
以前お伝えしたように、元保護猫ハッピーの居住国では3年連続のラニーニャに見舞われ、雨の多い1年でございます。
そして雨だとハッピーがいつもに増して暴走する、という話をしました ↓
そんなまた雨の日。
ハッピーが普段は決して入ることのない、キャットタワーの穴蔵に入っているところを発見。
ちなみにこのキャットタワーのほら穴、ハッピーが入ったのは過去たった1回ぽっきり。
保護主のリンハミ（リンダ・ハミルトンに似ていたおばさん）からハッピーを引き取り連れ帰った初日に、ハッピーがこのほら穴に籠って出てこなかった時以来です。
変なアジア人の女（←私）に知らない場所に連れてこられて、さぞ怖かったであろう初日に籠ったほら穴。
しかしそんなトラウマのある穴になぜか入り込んだハッピー。
きょとん顔でしばら飼い主を見つめた後に、ひょろっと出てきました。
何がしたかったのだ…？
殺意が蘇らなくてよかったけれども…。
（注：ご飯食ったばっかやん ↑）
これもまたきっと雨のせいで起こした異常行動（←大げさ）のひとつだと思われます。
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