1980年代に社会現象となった『なめ猫・なめんなよ』。
ツッパリというか暴走族の格好をした猫ちゃんたちですよね。
猫ちゃんたちをムリヤリ立たせて撮影している云々で、動物虐待などの噂もありました。
(あくまで噂です)
そんななめ猫が令和版で復活?
こちら元保護猫のハッピーです。
暴走族の格好はしておりませんが、性格は反社そのものな猫であります…
そしてハッピーが舐めているのは…
人間が使用したあとの風呂場(シャワー室)です。
新鮮ではない。
むしろ汚い水だ。
飼い主が汗と鼻水を流し、身体の汚れはおろか、心に溜まったどす黒いネガティブな感情を流した風呂場だ。
(シャワーで流れんわ、そんな心の闇)
それは飼い主の心に溜まった淀み…(←こわっ)
魔界はさておき、ハッピーは大の風呂嫌い・洗われることを嫌う猫で、シャワー室にも嫌な記憶とトラウマしかないはずです。
しかしなぜか毎日人間の後のシャワーにやってきて、シャワー室を舐めまわします。
お風呂掃除の洗剤などは洗い流しているつもりですが、それでも直後にハッピーが風呂場の床やら壁やらを舐めるのは、体に良くなさそうで心配になります。
かといって入り口を閉め切ると換気が遅いですし…
困ったなめ猫、「風呂なめんなよ」です。
ちなみにハッピーは風呂場以外の、鏡や窓を舐めるのも大好きです。
ひんやり感が好きなんでしょうか?
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