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新型コロナ鼻スプレーワクチンは86%も感染リスクを下げる?治験結果

コロナと医療従事者

猫とコロナと医療従事者』シリーズ

新型コロナウィルス関連のネタを元保護猫ハッピーの写真で、医療従事者の飼い主がお届けする回…。

ハッピーの居住国では医療従事者に対する強制ワクチンは、3回までで止まっております(ほっ)。

ワクチンを希望する方は4回、5回と打てますが…

代わりにと言ってはなんですが、毎年のインフルエンザワクチンが医療従事者の場合、2022年から強制になりました(怒)

打たないと医療従事者を続けられません…

コロナに話を戻しまして…

日本でも塩野義製薬が経鼻ワクチン(鼻スプレータイプ)を研究されているようですが、今回はアメリカでの治験のお話です。

ジョージアにあるブルー・レイク・バイオテクノロジー・インクの研究者たちが開発したコロナ用の経鼻ワクチン。

mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンを既に打っている人が、ブースターとして鼻スプレーワクチンを使うと3ヶ月の間、コロナウイルスに感染するリスクを86%も下げる、という結果が出たとのことであります。

65歳以下の人たちで、通常のmRNAワクチンを(腕に打って)接種した場合、コロナの感染するリスクが43%下がるそうで、鼻スプレーは2倍も効果が高いと研究者たちは述べております。

通常のワクチンで本当に43%も感染のリスクを下げているんですかね?

そこがまず怪しい(笑)

鼻スプレーワクチンに話を戻し…

とはいえ今回の治験は第一段階、つまり初期のトライアルで、18歳から55歳までのmRNAワクチンを既に2回打った人と、ワクチン未接種で基礎疾患などがない健康な人たち、合わせて72人を対象にした研究結果だそうです。

少なっ!

と言っても、第一段階のトライアルは、20-80人くらいまでと被験者が少ないのが通常です。

まだまだ商品化に時間がかかりそうなコロナ用鼻スプレーワクチンですが、確かに出来上がれば便利ですし、注射よりは痛みもないので良いかも知れませんね。

個人的には、鼻スプレーであっても強制にならない限り、使用したくないですが(笑)

(反ワクチン派ではなく、2回目のファイザーで死にかけたので、強制ワクチンに反対なだけです)

なんなら強制になったインフルのワクチンも鼻スプレーで開発して欲しいですな。

そうしたら鼻の穴に、マジックで黒く塗った小さい綿を詰めて、強制ワクチンのスプレーが体内に入らないようにして、強制ワクチンに挑めるので…

(小学生並みのインチキな発想w)

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