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余ったキャットフード寄付を断られた時の有効再利用。猫専門ペットシッターさんへ暴露。

ハッピーの日常

元保護猫ハッピーが、度々お世話になっている猫専門ペットシッターのハトポッポ・鳩山さんに、大事な話があるそうです。

今日は母の日ですしね、日ごろの感謝を伝えたりするんでしょうか。

ちなみにキャットシッターの鳩山さんの報酬は、ハッピーを飼うずっと前から続けている、鳥さん用のベランダの置き餌です。

主に米、パンくずなどですが…

鳩山一家は食べ方が下手なので、エサ入れから毎回こぼし、ベランダが餌だらけになり、散らかります。

ところで、ハッピーの大事な話ってなあに?

鳩山さんに、ゴルゴ松本さんの「命!」を見せつけるハッピー。

確かに命は大事だけど、鳩山さんも忙しいし、古すぎて引いてるよー。

大事な話って、それだったの?

そして小声で、鳩山さんに衝撃の事実を伝えるハッピー。

この後の鳩山さん、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしておりました。

(笑点の大喜利みたいに、まとめるな)

以前お話したように、食物アレルギーのあるハッピーは、アレルギー専用のキャットフードを食べているので、ピュリナワンを食べ終えることができず、余ってしまっていたんです。

開封済みなので、猫ボランティア団体にも譲渡できず、まわりでピュリナワンを食べている猫ちゃんもおらず、捨てるのももったいない&申し訳ないので、野鳥の会のみなさん用の餌箱に入れてみたところ、大好評でした。

余ったキャットフードの再利用、大成功でございます。

そのうちハトポッポが、ニャーニャー鳴くようになるかも…?

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