お久しぶりの『猫VS野鳥の会』シリーズ。
元保護猫ハッピーとキャットシッター(ベランダに来る野鳥の会のみなさん)のハトポッポ・鳩山さんとの心温まる交流(←え、むしろ喧嘩ばっかり)を描く回です。
ご訪問ありがとうございます。
早いもので、2022年ももうすぐ終わりですね。
実はこの時期、とても気が重い…。
というのも海外では大晦日の夜中12時、カウントダウンで新年を迎える際に花火を打ち上げるイベントが一般的なのですが、犬や猫って打ち上げ花火などの大きな音をすごく怖がりますよね…。
基本ビビりなハッピーも打ち上げ花火の音が大嫌いで、心臓バクバク状態で部屋中を走りまわったり、窓に体当たりしたり、埃まみれの家具の裏に隠れたりします。
ハッピーは抱っこされることも嫌いなので、パニックの時は触ることもできないので、なだめる方法もなく…
しかも大晦日の打ち上げ花火は深夜12時から15分とか続くので、そこからハッピーが落ち着くまで、また1時間とかかかるので、就寝が更に遅れる羽目に…
(去年の大晦日は就寝できたのが夜中2時半、次の日の元旦は出勤(←医療従事者)で5時起き、頭がもうろうとしたまま仕事に行き後悔)
恐怖におののいたワンちゃんや猫ちゃんの脱走も良く聞きますよね、花火の時期。
去年の大晦日のイタリア・ローマの花火のあと、大量(何百という数)の野鳥さんたちが路上で生き途絶えていたニュースでは、死因は不明とのことですが、おそらく花火の爆音などの恐怖で亡くなったのであろうと発表されていました。
花火、廃止にしてほしい…(涙)
(↑ 個人的に花火に全く興味がないので言えることで、花火好きだったり楽しみにしているみなさん、すみません…)
大晦日が今から恐怖でしかないハッピーと飼い主であります…ガクブル(←死語)
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